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FAQ
よくあるご質問
FAQ
よくあるご質問
分配金には「普通分配金」と「特別分配金（元本払戻金）」の2種類があります。
元利均等返還タイプではお預りしている出資金（元本）と分配金を、
最長運用期間でお支払いする分配金を計算し、
毎月ごとに固定のお支払額で均等にお支払いしていきます。
分配金は一定の期間ごとに算出し、その期間に得られた収益を
投資家に返還する際のお金のことです。
元本一括返還タイプの分配金は全て普通分配金となります。
匿名組合による利益の分配金は「雑所得」として扱われます。
当社では一律出資者様には20.42%（所得税20%＋復興特別所得税0.42%）の源泉徴収を控除（端数切捨て）し、
分配金をお支払います。
税率は総合課税となりますので、詳細は所轄の税務署や税理士へご確認・ご相談ください。
元利均等返還タイプでは普通分配金が税金の対象となります。
分配金は「雑所得」に含まれますので、いわゆるサラリーマンや年金所得者で雑所得年間20万円以上の場合は必要となります。
雑所得については、給与所得等含めた総合課税となり、他の収入等により税率が分かれます。
当社は、目安として一律20.42%（所得税20%＋復興特別所得税0.42%）の源泉徴収を行っておりますが、総合課税での税率により差額が生じる可能性があります。
また、給与所得が一定の高額で年末調整の対象外の場合は、雑所得20万円未満でも確定申告の対象かと思われます。
詳細につきましては、所轄の税務署や税理士へご確認ご相談の上、ご判断お願い致します。
分配金は当社で１度お預かりいたします。
ファンド毎に決められた分配日翌月の10日に出資者様の運用状況に反映され、その後はいつでも出金申請可能ですのでマイページ内の「出金申請」より申請してください。
出金申請は毎月15日締め当月末振込となります。16日以降に申請されたものに関しましては、翌月末の振込となります。
分配金等のファンド口座にあるお金を出金する場合、出金手続きが必要となります。
期間満了による元本を含む出金も同様の手続が必要となります。
出金手続きは毎月15日締切とし、口座への振込は当月末となります。
特に期間満了に伴う元本を含む出金を当月末に出金したい場合は、分配金反映確定の
当月10日～出金締切の15日までの間に、出金手続きをする必要があり、受付期間が短いためご注意ください。
当月15日を過ぎての手続になりますと翌月末の振込となります。
なお、振込手数料ですが、出金申請された際のご案内メールには、システムの関係上、出金申請された金額による
手数料額が都度表示されますが、15日の締切までに数回に分けて出金申請されても、締切日合計金額での振込および
合計での振込手数料となりますので、複数回の申請でも同一振込日であれば都度の手数料はかかりません。
例）例）楽天銀行以外の場合
1月10日に15,000円出金依頼⇒案内メールに手数料150円表示
1月11日に15,000円出資依頼⇒案内メールに手数料150円表示
上記を合計すると1月31日に30,000円出金で300円の手数料となりますが、
実際には3万円以上での手数料229円が適用となります。
年度（1月1日～12月31日）にご出資された、または、出資中の投資家様には、支払調書の交付を行います。
翌年1月中旬から下旬を目途に「マイページ」内の「交付書面」にPDFにて保管されます。
交付（保管）の際には、NEWSにてお知らせ予定です。
商品により契約日の翌日より出資月に対し、分配金を日割にて付しています。
2022年3月募集分より、下記の計算方法となります。
出資金額に予定利率を掛け、365日で除した金額を1日あたりの日割分配金とします。
うるう年も365日とします。
算出した日割分配金に1円以下の金額がある場合は、小数点第3位以下で切り捨てた金額を日割分配金とします。
＜例＞100,000円出資 年率5.6% 3月15日に入金・契約の場合の3月日割の計算
100,000円×5.6%÷365日=15.342465…円となりますが、小数点第3位以下切り捨てのため1日あたりの分配金「15.34円」となります。
3月16日から3月31日までの16日分が日割分配金対象のため、15.34円×16日＝「245.44円」となり、少数点以下切り捨てで「245円」が3月分の日割分配金となります。
